この記事の要約
「うちっていくら?」を知りたい方のために、営業電話や難しい交渉不要で、自分でできる簡易査定方法をわかりやすく解説します。
周辺事例・路線価・建物価値を足し合わせて、ゲーム感覚で自宅の概算資産チェックができるテクニックです。
カンタン査定のステップ
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周辺の取引事例や売出物件を3つピックアップ。築年数・最寄駅・間取り・広さで平均価格感をつかむ
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土地の価値は路線価(国税庁HP)と固定資産税評価額(納税通知書の価格欄)でざっくり算出。路線価は相続税計算で使う実勢価格の7割〜8割目安
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建物は減価償却で算定。築10年なら建売は1000万目安、築20年で500万、築30年は0〜300万まで参考
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人気エリア・南向き・駅近・角地など「見えない価値」もプラスポイント。逆に高圧線下や再建築不可、嫌悪施設はマイナス
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「坪数×坪単価」で土地価格を出し、建物価値を足すだけで査定完了
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ざっくり価格帯でチェックすれば、家族で資産話も“盛り上がる”
裏ワザ・お得情報
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全国地価マップや土地総合情報システム・アットホーム・SUUMOは無料で物件相場をグラフや一覧で見られる
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人気エリアで売出例がない場合は、近隣自治体や路線沿線の類似立地を参考に。値付けの根拠アップに役立つ
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おおまかな査定でも“補修履歴・リフォーム履歴・土地整形”は高評価のポイント
まとめ
ざっくり資産価値は「周辺事例の平均」「路線価や固定資産税評価額」「建物の残存価値」を組み合わせるだけでOK。
専用ツール不要、誰でも簡単に始められる方法なので、まずはゲーム感覚でチェックしてみましょう。
正確な査定はプロ依頼ですが、相場をつかむだけでも交渉力や資産管理力がアップします。
「カロリー計算よりカンタン」な不動産査定、ぜひ今日からトライを!
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