要約
「ルーター変えたのに遅い」「部屋によって切れる」。
原因はスペック不足ではなく、家の間取り・家電・置き場所でした。
部屋数が多い家ほど、単体ルーターよりメッシュWi‑Fiが効果的です。
こんな経験ありませんか?
リビングは快適なのに、作業部屋だけやたら遅い。
夜だけ重くなったり、電子レンジを使うと途切れたり。
ルーターを買い替えても、中継機を足しても、イマイチ改善しない…。
結論はシンプルです。
Wi‑Fiが不安定な原因は主にこの3つ。
①家の間取り ②家電・水回りの位置 ③ルーターの設置場所。
ここが悪いと、高級ルーターでも安定しません。
Wi‑Fi機器には2タイプあります。
・単体ルーター:1台で飛ばす。近くは速いが、遠くや壁越しは弱い。
・メッシュWi‑Fi:2台以上で電波を受け直して家全体に配る。
部屋数が多い・キッチンや浴室を挟む家は、メッシュの方が有利です。
家電と水回りは電波の大敵。
冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、食洗機、浴室・洗面所など。
金属は電波を反射・吸収し、水は電波を弱めます。
ルーターと使いたい部屋の間に、これらが並んでいると一気に不安定になります。
正しい置き場所の基本ルールは3つ。
①家のなるべく中央 ②床に置かず棚の上 ③家電・水回りから離す。
これだけでも、同じルーターで体感がかなり変わります。
それでも厳しい間取りなら、メッシュWi‑Fiを検討。
単体+中継機は「弱った電波を引き延ばす」だけで限界が出やすい。
最初から複数台前提のメッシュなら、電波を受け直して“新しく”配ってくれるので安定します。
目安として、こんな家はメッシュ向き。
・2LDK以上
・部屋の端で使うことが多い
・キッチンや浴室を挟んでいる
・部屋ごとにWi‑Fiの調子が違う
Wi‑Fiは、一度きちんと選べば数年悩まなくていい設備です。
「高い一台」より、「家の構造に合った仕組み」を選ぶことがいちばんの節約になります。
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